

8月8日撮影。アイコです。最初はてんとう虫に喰われて私が行った時には時間が許す限り畑に出ててんとう虫を捕殺することに専念していました。小さい時に葉を少しやられても株が小さいので丸で箸が一本立っている状態になっていました。
写真のものは18粒種を播いたものでも最初から元気のよかった株です。実が次々なっているのですが、なかなか赤くならず一房で12?3個ずらりと大きいのから小さいものまで並んでなっています。大きいものは長さ4cmぐらいで多分規定の大きさになっているのですが、先の方のこまいものは長さ8mmものと大いなる差があります。
アイコの特徴としては、皮が少々固いのですが、先まで熟すころまで置いていても、最初のトマトがさける事が無く同時に収穫ができるのがウリなのですが。
病虫害には今となっては強く下葉が枯れ上げる事もなく、生育も最近では旺盛になり、結構強健な品種のようです。私がトマトを栽培する場合、脇芽は取らず伸ばしたい放題伸ばします。ただし、中トマトとミニトマトしか作りません。作りやすいのとこの間テレビで見たのですが、ミニトマトと大きいトマトの1個に含まれるリコピンは同じ量だと聞き、これから先も大きいトマトは作りません。

8月8日撮影。母の家から見た東に見える山の夕景色です。

8月8日撮影。手前が大豆・黒豆で、その向こうに見えるトマトが挿し木で育ったトマトです。驚く程立派に育ってぼちぼち最初になっていた果実が赤くなっています。明日の朝写真を撮ろうと思っています。
枝豆を作るのは久々です。以前作った時には形の長いカメムシが豆の汁をすい実も太らず変な匂いがしてほとんど収穫できませんでした。すっかり諦めていたのですが、豊平でできた枝豆はおいしいという噂を小耳にはさんでいたので、今年は思い切って種を播いてみました。今の所順調で、そろい小さな花が咲いています。

8月9日撮影。昨日写真に収めた挿し木苗になった最初の中トマトです。トマトは花が咲いてから赤く熟すまで1ヶ月かかります。今多量の花が咲いているので、一ヶ月後にはトマトが大収穫できるはずです。

8月9日撮影。同じ時に植えたトマトに次々青い実がなっています。まさに絶好調です。

8月9日撮影。最初に苗を植えて育った親トマトにクモの巣が張っていたので撮ってみました。クモの糸に露が付き、この季節の風物詩です。この親トマトは私が栽培を管理しなかったのですが、軸も太く直径が2.5cmぐらいになりとても立派に成長し、実も5段ぐらいになって順調だったのですが、ある日突然葉が黒くなり枯れてしまいました。以前にもこのことは書いたと思うのですが、葉を全部ハサミで切り取り、裸にしてやりました。それからのちに、頂上の方に新芽が出てきたので、それを大事に育てたところ復活して今ではその新芽に沢山花が付き上だけふさふさと茂っている奇妙な形になっています。何はともあれ、実がなってくれることを期待しています。
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