

5月9日撮影。いつもの島根県境の道。ワラビとか採れます。

5月9日撮影。ギボシ。既に葉が大きくなっていますが、新芽の時は、おひたしがおいしいです。


5月9日撮影。前回掲載したオタマジャクシの卵がふ化しました。長さ3cmぐらいでしょうか。


5月9日撮影。モウソウチクのタケノコの根。市場ではこの根は切られた状態で出されます。おびただしい程の根に支えられて竹はまっすぐあんなに高く伸びる事ができるのですね。

5月9日撮影。クズの新芽。珍しくありませんが、この新芽を天ぷらにするとおいしいです。結構、夏頃の新芽でも食べられます。

5月10日撮影。ミゾソバ。春の新芽はゆがいて、おひたしやゴマ和えで食べます。少々苦みがあります。でも、一番最高なのは、秋の花が咲いた時です。その時に収穫して乾かしたものをお茶にすると肥満と高血圧に効きます。これは本当です。

5月10日撮影。今年は前の畑が田んぼになるようです。

5月10日撮影。まるで自分の木のように、人の木で成長するフジの花は大したものです。巻き付かれた木は枯れる時もあります。

5月10日撮影。カキドウシ。シソかの植物で少々臭いがきついのですが、天ぷらで食べたり、おひたしで食べたりすることができます。今のこの花が咲いている時に採取し乾かしておき、お茶として飲むと腎臓病特に糖尿病の特効薬ということです。
今の季節山に行けば沢山ありますから、糖尿病の方はぜひどうぞ。

5月10日撮影。ウワバミソウ。ミズとして知られる有名な山菜です。詳しい食べ方は後日。




5月10日撮影。キュウリ/トマト/ナスビ/スナックエンドウの苗をやっと買って豊平の母の畑に植えました。豊平の道の駅であるどんぐり村にとてもいい苗をまだまだ売っていました。大助かりです。広島市内のスーパーでは見かける事がなくなっていたので少々心配しました。
ジャガイモもよく育ち、小さなマメのようなものはスナックエンドウです。少々遅いかもしれませんが、異常気象のため豊平では豆類があまりよく育ちませんでした。

5月16日撮影。5月9日にギボシの大きくなったものを紹介しましたが、1週間遅れなのですが、違う山ではギボシの新芽が見つけられました。ちょうど食べごろです。ゆがいておひたしはとても美味です。

5月16日撮影。山道でアスファルトを破って出てきたど根性ワラビです。あの柔らかいワラビがアスファルトを突き破ってでるとか。

5月16日撮影。ナルコユリ。名の通りユリ科の植物ですが、これの新芽は直径1.5cmほどあり天ぷらにして食べるとまるでアスパラガスを食べているような食感と味がします。滅多に見られないのですが、あれば採取してみられたらいいと思います。
ただし、似た者にホウチャクソウというものがあるので気を付けてください。ホウチャクソウは根がひげ根で地上部も二股に分かれており、見分けは簡単につきます。

5月17日撮影。豊平の絶景ポイント。
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4月25日撮影。いつもの島根県境の山の景色。

4月25日撮影。山桜は花より先に葉がでます。これはまだ花が少々残っています。




4月25日撮影。先ほどの山を下山して、田舎道を走っていると見た事の無いような大きさのツクシを発見。軸の太さは大げさではなく鉛筆の大きさでした。
ツクシ料理は苦手なので、採取して全て姉にあげました。姉驚き大いに喜ぶ。

4月25日撮影。カエルの卵を小さな水たまりで発見。ぼちぼち黒いものが動いていたので、沢山のオタマジャクシが産まれることでしょう。



4月26日撮影。豊平大丸峰の東辺りの景色。最近ではあまり見かけなくなったレンゲの畑。今はきれいですが、この後に突然真っ黒い種ができます。
学生時代、よく散歩に出かけていたのですが、この美しいピンクのレンゲに心惹かれ、2〜3週間後に再度訪れると辺り一面醜く黒に変色していて、ショックを受けました。

4月26日撮影。コゴミもすっかり延びてしまい、採取困難になってきました。今年は、良い時期にコゴミに出会えなかったような気がします。

4月26日撮影。ウワバミ草。やっと待っていたウワバミ草が出てきました。この時期のものはとても柔らかく、おひたしやゴマ和えにすると少々ぬるぬるとしてとっても美味です。

4月26日撮影。サクラと青空が撮りたいと思っていましたが、ついに良い写真が採れました?


4月26日撮影。アマガエル。谷の下で見つけ、カマの柄に乗せて登ってきて、カメラをやおら取り出し、激写。この写真撮影後、彼はぴょんとどこかに行ってしまいました。よく心得たカエルでした。



4月26日撮影。とても大きなタンポポ発見。写真を見て頂けたらお分かりの通り、花も葉も大型のシロバナタンポポより、はるかに大きい優れものです。
私は、タンポポの葉を年中必要としていますので、早速この大型のタンポポを大切に持ち帰り、畑に植えました。他の黄色いタンポポより、花の時期でも葉が大きく多いような気がします。まさに有望株です。

4月26日撮影。ツリガネニンジン。これも待っていた山菜の一つです。山でうまいは、トトキとオケラと呼ばれる程の味です。トトキがツリガネニンジンのことです。
特徴としては、折るとチチがでます。味は結構香り高く、苦みものなく、おひたしや天ぷらで。次々脇芽がでてくるので、夏頃まで楽しめます。
根っこは薬効もあり、食べられるのですが、これの根は採らずに春の新芽を他の芯でいます。


5月2日撮影。コシアブラ。山の標高の高い所でも既に葉が展開しています。先週まではちょうど良かったのですが、これくらいになってしまうと、固くて先の葉ぐらいしか食べられません。刻んでかき揚げなどがおいしいです。

5月2日撮影。茶の木の新芽が今騒がれている新茶になるのですが、この新芽を天ぷらにしようと持ち帰りました。


5月2日撮影。オオマツヨイグサの石化したものを発見。はじめて見かけましたが、突然変異でなったのか、病気なのか、定かではありません。近くにあるもので石化したものがなかったので、この植物だけの固有の事情だけで石化したのでしょう。

5月2日撮影。以前より聞いていた黄金山の南側に湧くという名水を頂きに行きました。なかなかありがたい感じで、とても気に入りました。
『つくしの』では井戸水を持帰りお客さんに提供しております。なかなかの体力仕事ですが、天然の水で山草茶を沸かすと、健康にとてもよいと思います。

5月6日撮影。私が家の庭で栽培したタンポポ。葉が大きく柔らかく実においしそうにできました。