

写真一番上は山から採って来たタンポポの根を荒い、地上部を切り捨て植えた状態にしたもの。写真真中はただいま栽培途中のタンポポ。これが地面をいっぱい覆うほど茂ることを夢見ています。

オオバコを畑に植えているもの。これも高さ30cmぐらいの大きな葉に育ち収穫できることを夢見てせっせと水をやっています。

私の畑のソラマメ。赤実だということで、近所の人からもらいました。ソラマメはアブラムシがたくさん付き、うまくできたことがないので、あまり植えたくなかったのですが、絶対に簡単にできるからと誘惑され植えました。今のところまでは順調です。

買ってきたネギの根を植えて栽培しています。無農薬有機栽培なので、大安心です。これに関しては夏ごろまでは結構うまくできます。しばらくすると、葉が白くなり虫がついたりとか、きっと大変になるはずです。その時は、全部刈り取って捨てます。すると次の芽がでて、年中食べることができます。


豊平での田んぼの様子です。ぼちぼち田植えの準備が始まっています。

ワラビです。傍に寄ってみましたが、まだ新芽がでていません。とても楽しみです。


豊平の山からの絶景ポイントです。本来ならば、霞の向こうに竜頭山が見えるのですが。

ウメの花。多分、花も大きいので、大きな実がなる木だと思います。広島市内ではすでに花が散ったりしていますが、流石寒いところなので、今が見ごろです。じっと花を見つめていると心が和みます。母も花が大好きなので、一枝頂きました。


コゴミですが、まだ新芽は残念ながら見当たりません。ワラビとほとんど同時期に芽吹きます。

ミツマタの花。山を走っていると良く見かけます。これも早速生け花材料としてカマで切って持ち帰りました。これの皮で和紙ができるのですが、やはり皮が簡単にむけます。その名のとおり枝がすべて3つに分かれながら成長していきます。

ヤブカンゾウの新芽です。これはナナマガリという渓流があるのですが、その傍の岩から水が滴るようなところに生えていました。この植物は水分の多いところのものが食べる場合はやわらかくておいしいです。

いつも通うナナマガリの渓流。水を見るとなぜだかほっとするのは、やはり生物が水中から生まれたからでしょうか?しかも、水なしでは生きていけないわけですから。
写真をまだ撮りたかったのですが、デジカメの容量がいっぱいになってしまいました。帰る途中、大田川流域の畑の麦も以前紹介しましたが、ずいぶん大きくなっていました。まだ、花穂はでていませんでした。
長い間、更新できていなくすいません。母が入院していたのと、デジカメが行方不明になっていたため、写真が撮れませんでした。
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