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山野草・薬草をひたすら食す!

道端に生えている草々。ただそこに当たり前のように生えている草の中には、人間にとってとても役立つものが沢山生えています。それらを積極的に摂取して健康になりましょう!(www.tsukushino.orgもご覧下さい。)

ホドイモ掘り

木


木2


夕方4時頃の紅葉の木々。今日は本当は大丸峰にホドイモ掘りに行きたかったのですが、母がテレビでクマが歩いているのを子供が目撃したと言っていたというではありませんか。先週の木曜日(11/16)、大丸峰の北側の林道で、散々ホドイモ掘りを楽しんだのです。

この山里で、昨年クマの糞を目撃し、クマがいることは確信していました。この山あたりで遊ぶこと30年くらいになりますが、ここ10年くらい前よりクマの気配を色濃く感じるようになっていました。

長く山遊びをしていると、この山にはクマがいるなとか危険なことが様々肌で感じるようになります。大丸峰にクマが生息しているのには、大きな理由があります。この山ほとんどが自然林なのです。実のなる木が多数有り、しかも、山の高さもあり、手つかずの自然がのこっています。

私にとっては、山遊びをするには自然が残っているので、珍しいものを採取することができるという大きな楽しみがあります。

私の山遊びの特徴としては、同じ場所に頻繁に遊びに行くということです。四季の景色も楽しむことができ、その折々の山野草も採取できます。

話を元に戻しましょう。

朝9時に豊平を出発して、4時まで山で何をしていたかと言うと、往復にかかった時間が3時間。途中で、神社にお参りに行ったり、また正月用のユズリハを採ったりもしました。それから、ツルニンジンを採りに、山越えをして人里近くに行ったのですが、残念ながら遅すぎてその姿さえも確認できませんでした。根気よく探せばあったのかもしれませんが、何しろ今回はホドイモが掘りたくて掘りたくてたまらないので、ツルニンジン採りは早々に諦めました。

ホドイモの場所に1時頃着き、それまで既に昼食も済ましていたので、約3時間掘り続けました。掘ると言っても、そんなに簡単な所に生えている訳ではありません。最大の敵は、クマザサの根っこです。カマで地上部を刈り取り、クマザサの根を地中で切りながら掘り進んでいくのです。

たった、長さ2m幅30cmぐらいしかないところを掘るのに休憩も入れて長きにわたり奮闘しました。ツルニンジンもホドイモも同じように生えているので作業が常に過酷です。

前の週、とても大きなホドイモを見つけ、これが日本のホドイモかあるいはアメリカホドイモを誰かが捨てたのかと、悩んでいましたが、今週その疑問に決着が着きました。先週よりも大きなホドイモをいくつも採取できたのです。

これには、私も母もびっくり仰天有頂天で、多いにテンションが上がりました。思い返せば、最近の母は膝が痛かったことも忘れ、ホドイモ掘りとなると率先して車から降りてきて、手伝いに大わらわです。ほとんど以前の膝に回復したようで、山に行くたびに強靭になっていくようです。母は、密かにこのホドイモの味が気に入っているらしく、私に気付かれないように食べたい気持ちを隠しているのです。家に帰り、蒸して食べるのが、とても楽しみなようです。この日、大小根っこまで入れて約2kgのホドイモを採取しました。息も絶え絶え、女のする仕事ではありません。今年はじめてホットコーヒーを山に持って行きました。やはり、山で飲むコーヒーはおいしいねと、その味に感動する安上がりな私たち二人組です。ネスカフェエクセラ最高。

帰路はもう獣のでてくる時間帯なので、一気に山を下り、いつものように千代田の万惣でお買い物。

川


戸坂あたりの太田川の夕方4時頃の景色。

今回のホドイモの薬効等はmixiの方に書きますので、そちらをどうぞ。

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秋深し

景色


風景


写真上。豊平の山奥の紅葉。今週がピークだと思われます。なかなか紅葉しないのですが、一旦紅葉してしまうと、後は散るのを待つだけで、美しい時はほんの一瞬です。

写真下。これはHPに良く載せたアングルからの山の景色です。向こうの遠くに見える山が、恐羅漢あたりです。途中の峠から撮りました。恐羅漢は春に必ず一度は行く山で、しかも毎年小熊の声を聞くことができます。スキー場としても有名ですが、私にとっては山菜採りのスポットとして、大事な山です。


イチョウ2


イチョウ1


写真2つ。イチョウの黄葉。mixiにも書いたのですが、あまりにも色が美しいのでブログにも載せてみました。深い山の中に、時々イチョウの木があります。このイチョウの木もそうですが、基本的にイチョウというのは人が植えたものだとされています。多分この木も人が植えたもので、すぐ近くに農家が一軒ありました。ありましたと言うのは、今は解体されていたということです。2年前には空き家があったのですが。

やはり、昔の人はイチョウの木を大事にしていたのでしょう。この木は雄木だから、実はならないのですが、葉を利用したりしたのでしょうか?必ずと言っていいほど、人家があればイチョウの木があります。

イチョウの種を見ると、雄株と雌株がわかるのですが(イチョウは雌雄異種です)、昔の人は分からなかったのでしょうか。分かっていれば、雌木を植えるはずです。何しろ、ギンナンはとても栄養価が高く、おいしいものなのですから。あたるも八卦、あたらずも八卦と植えたのかもしれません。

昔、雌木のある家の人が採れたギンナンを雄木のあるひとの家に半分もって行ったという笑い話のような話を聞いたことがあります。考えてみれば、花粉が飛んでこなければ、結実しないのですから、心情的にはとても納得できる話です。でも、現実には裸子植物の花粉は風にのり、何kmも飛散するのですから、別に必ずしも隣の家に持って行かなくても酔いとも思うのですが。

20061118DSCF0011.jpg


コシアブラ。山菜の王者タラの芽よりもコシアブラの新芽の方が好きだと言うファンも沢山います。私もその一人です。というのも、タラはトゲが痛くてしかも木が固くたわんでくれません。従って、高枝切りがないと、絶対採れません。

一方コシアブラはとてもしなやかな木で、つかんで先の方まで次第にたわましていくと、先にある新芽を手軽にとることができます。コシアブラは秋になると黄色くなって落葉して行くのですね。来年の春の為に、コシアブラの生えているところを確認するには、絶好の季節です。

夕日


瀬戸内海の海岸沿いを走っていたら、ちょうど夕日に出会いました。ほんとは島に沈んで行くところを撮りたかったのですが、ちょっとはやかったようです。昔子供たちが小さい時は、よく向宇品に夕日を見に行ったものです。

本当に何度も何度もいきました。ただそれだけで帰るのですが、それでも結構幸せ気分で楽しい思い出です。今は残念ながらそのような楽しいことは、できなくなりました。子供が大きくなると、親は次第に寂しくなるものですね。


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秋の山。

ピーナッツ1


ピーナッツ2


ピーナッツ3


あこがれだったピーナッツ掘りの時がやっとやってきました。まだ、地上部は青かったのですが、次に赤いソラマメの種をもらったので、それを植えたくてついに掘り採り決行ということになりました。

ミツグワでがつんと一発、その瞬間ピーナッツの根元あたりに群がって、あの見慣れたピーナッツが現れました。やはり、ちょっと植えた時期が遅かったのもあり、根元あたりだけ大量にピーナッツがありました。

私の理想としてはもっと、草の先の方もピーナッツがあるのかなと期待していましたが、残念。掘り採ったものを食べてみようとおもって、外側の固い皮を剥ぎとってみました。ハサミで慎重に。

店で売っている乾いたピーナッツとはちがい、生の掘り採ったばかりのピーナッツは、実がびっしりでした。これを慎重に取り出し、我が家のお好み焼きの鉄板の上で、ちょっと油をかけ蒸し焼きにしてみました。味はと言うと店で売っているピーナッツの香りがかすかにしますが、味わったことの無い香ばしくてふくよかでかといってホンワリとしたいい香りのするものでした。

お客さんにも味わってもらいましたが、彼女もこのおいしさに『こんなの食べたこと無い味じゃねー』と歓喜乱舞。来年こそジャストな時期にもっと大量に植えてあの黄色い花を沢山咲かせてみます。

フェイジョア


フェイジョアの実。意外と珍しい果樹なのですが、結構寒さに強く花もピンクで美しく、香りも良く、楽しめるし、果実が甘く、これもまた香りが高いということで、数年くらい前に植えたのですが、花は咲くけれども落花し結実しませんでした。

今年、気付くと沢山結実しているではありませんか!気付いたのは夏の暑いころだったのですが、葉と実が同じ色で大きさも同じくらいなので、注意してみないと結実していることに気が付きませんでした。

写真を見るとかなり大きい果実かと思われると思いますが、果実の高さが4cm、横が3cmくらいのものが最大です。気が付くとあちこちに落果しており、それを拾って大きいものを割ってみるとなかなかいい香りがするではありませんか。でも、青いまま落ちているので、多分これは生理的なもので落果したのではないかと思われます。

私の中では、もう少し果実に色が付くはずだったのです。でも、青くてもとても甘みが強く、もったいないので、拾って果実酒にでもしてみようかと思っています。

写真のものは、果実の柄もしっかりとしているので、最後まで完熟してくれるのではないかと、期待しています。また後日、吉報を期待しておいてください。

針葉樹落ち葉


ヒノキの葉の落ち葉の道。いつも言っている山ですが、こんなにヒノキが落葉するのだということだとはじめて知りました。

常緑樹といえども、古い葉はかならず落葉するのですが、ヒノキの葉がこれほど道路の上につもっているのを見るのは珍しいと思い写真にとってみました。

ここは、林道で、しかもヒノキ・スギの展示林になっているので、林道の両側全てがヒノキ・スギで広葉樹はまったくありません。従って、こんな道が見れたのでしょうね。

例年なら、他のキノコが採れるので、この季節にこの山を訪れることはないのです。

紅葉


山の紅葉の写真や、渓流のモミジの写真など、撮るのですが、私のデジカメでは力不足で、その美しさがお伝えできません。従って、ヒノキ林の中で見つけた葉が3枚のツル性植物(名前知らず)の美しい紅葉を激写。その美しさは私の写真でも十分お分かり頂けると確信しております。


イチョウの紅葉


イチョウの黄葉。見慣れて何でもない木ですが、その明るい黄色は秋の青空にとても映え、写真を撮らずにいられませんでした。以前にもお知らせしたかと思いますが、8月頃に採ったこのイチョウの葉は、煎じて飲むとなんとアルツハイマーに効くということで、私も一応予備軍なので、採取して保存しています。

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私の栽培している野菜たち。

ピーナッツ畑


ピーナッツ畑2


ピーナッツ畑

以前から栽培してみたかったのですが、やっと今年実現できました。この植物は特殊な習性を持っていて、花が受粉したあと、雌しべがぐんぐん伸びて地中に潜り、そこに種子(ピーナッツ)ができるのです。

これに関して、面白い話を聞いたことがあります。ピーナッツを育てていた小学生が、地面に潜る雌しべを見て、大変だと思い、それを地面から抜き取っていたそうです。そうしていたら、途中でピーナッツが枯れてしまったということです。

観察してみると、私もとても気になりました。雌しべの直径は爪楊枝より太いくらいで、それが茎の節からは1本ですが、ありとあらゆる節から地面に向かって紐のようにぶら下がったように見え、とても異様な光景です。

夏のある日、雑草を抜いていたら、なんとピーナッツが店で売っているような形で白く、みずみずしい姿を現しました。慌てて埋め直したのですが、はたして中に種子がちゃんとできているか心配です。

写真のように私の畑は草だらけで、ピーナッツもそれに勝てるだけの力がないと生きて行けないのですが、さすがマメ科植物、負けずに立派に育ってくれました。

掘り採る時期がいつか分からないのですが、ぼちぼち黄色い葉が見え始めたのがあり、掘りたくてたまらない自分の気持ちが押さえきれないのもあり、明日(11/5)いよいよ掘り採り決行します。また、その時の写真を掲載致します。

写真上は夏に草取りをしている時に、誤って一部ピーナッツの枝を抜いてしまいましたが、根が2本ぐらい付いていたので、もしかしたら活着すると思い植えてみました。しばらくはぐったりしていましたが、3週間もすると黄色い花をつけて雌しべが地中にもぐったりするようになりました。

植物の生きる力を信じて、そのまま捨てずに置いておいてよかったなと自分で自分を褒めてみました。

同じようなことですが、今私はターサイ造りに夢中です。あまり込み合って生えていたので、思い切って移植をしてみました。今までだったら間引きながら小さいものを食べていたのですが、なんと移植をしたターサイがしないものよりもむしろよく成長し、今では採取して食べています。直径が30cmくらいになりました。それに気をよくしてまた空いた畑があったので、今週の水曜日にもう一度、あたらしく移植してみました。少し時期がおそいかなという気がしますが、トライアルということで、失敗してもなんの損失もありませんし、逆に楽しみでたまりません。

ターサイは生のまま油炒めとかできるし、とてもグリーンの濃い植物なので、以前より栽培してみたいと思っていました。残りの種があったので、家の近くの畑に蒔いたら早速芽がでていました。先ほどのターサイは豊平の母のところで作っています。中間山地にあたるので、広島市内に比べ気温が違います。

キュウリ畑


キュウリ。

霜知らずというキュウリを地這で作ろうと思い、1ヶ月半くらい前に種をまきました。気温が低いので生育は緩慢ですが、葉は少しづつ展開しています。朝10時頃が受粉の適期なので、雄花を採り雌花に受粉させて、努力しているのですが、寒さのせいかキュウリの太りは夏に比べ1/5ぐらい遅いです。

芽キャベツ


芽キャベツ

これも以前から一度作ってみたかったのですが、たまたま苗を見つけたので、3株購入しました。一株は母のいる豊平、残りを広島市内の自宅に植えてみました。

豊平の方は、買った時と大きさが変わっていませんが、自宅の方は買った時の10倍ぐらいになっています。茎もすでに15cm伸び、なかなかいい感触です。葉の脇に芽キャベツができるので、茎が伸びないと収穫は期待できません。茎が伸びるということは、新しい葉が次々と展開していくということなので、その脇に芽キャベツがごっそりとできるはずです。後日写真で掲載します。

その他、私の畑で作っているものは、キクイモ・ミニトマト・サニーレタス・ネギ・ニラ・オクラ・ツルニンジン・らっきょです。近所のみんなは草もはやし、手入れもあまりしないのに割とようできるねと半ば嫌み半分で言われます。でも、私の考えとしては、そういう劣悪な環境でそだった野菜たちは、とても味もいいはずです。甘やかされて育ったキュウリなどは、野菜本来の味が薄いとある農学部の教授が言われたことを思い出します。従って、私の畑の野菜たちは理想的だということです。満足満足。

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